久しぶりに映画を観ました。
『ライオン 25年目のただいま』
5歳の時に迷子になった少年サルーが大人になり、グーグル・アースをたよりに、故郷を探す、、、というもの。
主人公のモデルとなったサルー・ブライアリーさんの実体験がもとになっています。
サルー役の、サニー・パワールくんが愛らしく、彼の存在がこの映画をより感動的にしている気がします。
また、ニコール・キッドマンが終盤でサルーに語った言葉も、心に響きました。
彼女の旦那様役、どこかで見たことがあると思ったら、『ロード・オブ・ザ・リング』のファラミア役の方(デビッド・ウェンハム)だったのですね。
インドの現実は衝撃的であり、地球や、人類や、生きるということや、家族について、、、多くを考えさせられました。
「LION/ライオン〜25年目のただいま〜」オリジナル・サウンドトラック [ ダスティン・オハロラン&ハウシュカ ]
- 関連記事
-
テーマ:映画 -
ジャンル:サブカル