『星がひとつほしいとの祈り』

原田マハさんの『星がひとつほしいとの祈り』を読みました。



裏表紙に、“道後温泉の宿でマッサージ師の老女と~”

とあり、地元が舞台っていうのにも、心惹かれました。


7つの短編集で、ずばり、タイトル作が

道後温泉が舞台のものでした。胸に沁みる作品でした。。。


昔、道後温泉から少し西方で、一度見かけた光景を

ふいに思いだしました。


小学生の女の子が、目の見えない両親と一緒に歩いている姿。


その女の子は知り合いのクラスメートで

目の不自由な両親の目になっている、と聞きました。

笑顔で親御さんに話しかけている姿は

とても自然で、優しい気持ちがあふれていて

ただただ、えらいなぁって思ったんです。


先日、伯母がこんな話をしていました。

「この間、娘さんらしき人が

目の悪そうな老夫婦と一緒に歩いているのを見かけた」と。

「その娘さん、すごく優しそうだった」と。


出逢った場所も、ちょうど、かつて私が見かけたあたり。


もしかしたら同じご家族かもしれません。


いろんなことを思い巡らせました。

娘さんの幸せを祈らずにはいられない気持ちになりました。

頭が下がります。。。



話を戻します…。

『星がひとつほしいとの祈り』の冒頭で

市電に書かれている言葉が、さり気なく紹介されています:

「かあさん、かいじゅうになっても、だいすきだよ」

あぁ、見たことあるなぁって、嬉しくなりました。


ことばって、力がありますよね。

できるだけ、誰かが元気になれるような言葉を

紡ぎだせればいいですね…。

NEC_06022.jpg
こんな感じで、いろんな言葉が電車と共に走ってます♪






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テーマ:読書記録 - ジャンル:小説・文学

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